萬年筆に続く文房具シリーズその2ふうですが、手持ちの硯です
というより、このたび手に入れた猿面硯のUPのための頁です

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細羅紋硯と正体不明の龍紋硯


細羅紋は結構綺麗な石です
右のは蝙蝠にも見える翼を広げた龍のようでもあるもので
ちょっと絵を囓った母親のものながら、道具は無関心な人でしたので
さほど、まともなものでないことは間違いないのですが・・

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花鳥文飾蓋硯

硯としては変哲もないものですが
ちょっと蓋の彫り物がいけているかとも
中国の最近のもののようです

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雨宮弥治郎 雨端 猿面硯

この形の硯がちょっと欲しかったのでして、かれこれ10年ほども
温めていた思いだったのですが、ようやく、作家の元で手に入れて
きました、思った以上に石の肌理がよくてうれしくなっています.

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端石鵞硯

これは故宮にあるものの複製の土産物であるようです

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日向紅渓石(藤?田平製)     円鏡硯(雨端 雨宮弥治郎)
中国産硯  猿面硯(雨端 雨宮弥治郎)  対馬 若田硯(寿峰)

硯というと結構高尚なもので、美術的価値を云々ということになる
のでしょうが、これらは手持ちのもの、すべてが実用品レベルのも
のでしかないというくらいなものです            ・
ま、身辺雑事のHPでありますので、ご覧ください      ・


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