精霊舟   ★精霊流し   ★明かり   

    
  左:今回長崎の1400隻のうちでも最大級のもの3連で15m以上
                          普通は大きくても右のように一つが多い

     
  左:孟宗竹で組んだ舟、後ろのビルと比べてください、町内の合同の舟(催合舟)
                  普通に個人が出す大きなものは右くらいのものでしょう
 
   
  左:本来このように車のない御輿型であった、規模は大小あり
                  右:舟は小さいが本格的に意匠を揃えている
  
  
  左:建築屋さんのクレーンを模したもの、愛用のクレーンの部品が組み込まれている
                        右:こんな風に趣向をこらしたものも出る、これは龍
  
  
  舳先は「みよし」と呼び、大方は菰で巻いて、杉の葉などを掛けることもあるが、中に
  蝋燭、電球などを仕掛けて、このように家の名前や、町名(催合舟の場合)を入れる


神祭  各地の祭