30年ほどのサラリーマン生活は、転勤に明け暮れ、その最後の2年を長崎で暮らしました
「終身雇用」社会の最後の世代として、30年も勤めればそれなりの生活ができるようになり、贅沢や放埓は出来ませんが「それなりに」長崎を楽しむことが出来、思い出深い地となりました
その2年の間の、休日やらの仕事を離れてのオフの暮らしを通じての、旅人的視点からの長崎をご紹介してみようというのが、
この
多聞庵的長崎
です
お楽しみいただければ幸いです
まあ、その長崎での仕事の結果、こんなお遊びめいたお役もいただいております
今流行りの観光大使ほどでは無く、長崎応援団といった役どころです
これは30cmほどの波佐見焼きの陶板の鑑札です