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徳利・銚子

酒器揃

信楽・高橋楽斎襲名前の春斎時代の銚子2、猪口5の揃い、信楽の火色の顕著なもの

大徳利酒器揃

波佐見・市村光雲の勇魚図大徳利と絵変わりの盃6で揃えている。県工芸展での知事賞受賞作を求め、勇魚図大徳利と箱に書かせたのは拙のアイデア

ギヤマン冷酒器

片口1、盃2のセットになった長崎ビードロの酒器。この瑠璃色が売り物。

切子冷酒器

各務硝子の切子酒器揃、銚子1、盃2

ガラ

有田もので、根引き松ですから、正月用にも使える酒器だろう。沖縄のカラカラとよばれる同様のものから伝わったとも言われるが、球磨焼酎用の酒器らしい。酒には疎い親がきれいなので求めたものが我が家に引き継がれた。
最終的に、もう一組分が出てきたので、欠けた盃は金継ぎをして我が家用にして、きれいな一揃いになったものを弟のところに嫁入りさせた

大徳利

これも実家からのもの、多分、九州の上野のもの、結構上野のものを数もっていましたから、でもこいつは大きくて二つでの揃いです
徳利

備前の徳利は、ぐい呑み一つとのセットのものが多い気がしますが、これもそうでした。しかしながらこういうものが良い物だと分る前に割ってしまって、こいつだけが残っているのです。いくつかの備前ものの酒器がありますが昔から見馴れているせいか、なんとなくこいつが一番好きかも知れません。




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