庭の花 正月
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まだなり続けているロウヤ柿です、タネが受精していると
実のもちが良いのだということなのですが・・

雪が降りました、石楠花は雪の中で良い雰囲気です
11 JAN 16


春蘭の実がはじけて殆どからになっています

春蘭の種子は2mmに足らないかそけきものが大量に詰っていました
これがその残滓ですが、うまく発芽してくれれば、地中で5年10年育って
でてきてくれるのだそうです、たぶん、そうなってくれるでしょう
’10 JAN 24


72鉢、70種の山野草の播種です、3月の声を聞くようになれば
次々と発芽してくることと思います


関戸太郎庵      真白玉

胡蝶侘助       仙徳院
みな鉢のものばかり、丈も30cmから50cmくらいながらいくつも
蕾をつけて、季節が巡ってくれば花をつけてくれます
昨年は、茶毒蛾の被害も多く、葉が随分食われましたが、今年は
油断無く対策をとってやろうとてぐすね引いています
09/01/20


みじょか       下総侘助
木が小さいせいもありましょうが、いずれも小輪の品種です
みじょか=可愛い(長崎弁)、美女からきているのではと思います
長崎ものの椿は有名な玉之浦、まだ花は付いていない、対馬の娘などがあります
下総侘助は、椿が盛んな地とは思いませんがご当地ものです
07/01/28


桜草       一子侘助       白玉椿
白玉は少しどころでなく花が痛んでいますが、木と言えるほどの大きさには
育っていないものですから、まあこんなものでしょう
05/01/22

武蔵鐙の採種

熟した穂の様子      ほぐしてみました      種の取り出し

正月の庭は寂しい限りながら、初めて種取りをする武蔵鐙
随分たくさんの種が取れました、当然すぐに播種もしました
面白かったのは、一粒一粒の実が細長く、ときに二つの種が
入っているということを知ったことです
05/01/08


卜伴     ニオイスミレ      連翹
一月が終わります、卜伴は先日咲き始めました、(月光・・ガッコウ)とも
ニオイスミレは、花の期間が長く、いつ咲き出して、いつがシーズンかよく
分かりませんが、このごろも咲いております
連翹は、昨年は3月に咲いておりましたが、今年この花一つだけ咲いております
、狂い咲きなのか、この花ひとつでこの春は終わるのか、よく分かりません
すぐに立春です
04/01/31


胡蝶侘助     白侘助 

このところすっかり更新をおこたっておりましたが、その間に
いくつかの花が咲いてくれています
茶花を意識して、椿はずいぶんと育てていますが、2度目の開花の後
ずいぶんと、駄目になったものがあって、地味の問題もあるかと
鉢で育てることもしています、まだ3年の花つくりで満足な花が
折々に揃うというわけにはいかないのだということが、だんだん
分かったきたところ、もう少し気長に取り組むつもりになってます
04/01/25

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