四街道の神社探訪その2
地図で捜してみると四街道市には30余の神社がある
いつ終るかは先の楽しみとして、それらを回ってみよう
Start on 2014May14
その3
その1
#20
山王神社
さんのう
四街道市吉岡
2017/03/24
かわいい鳥居、もたせたポールが115cmだから2mほどの高さ、潜るには小さくかがんまなければならない
鳥居に見合った小さな祠です
祠の脇の碑には三王大神とある、山王と音は一緒である
#19
春日神社(吉岡)
かすが
四街道市吉岡
2017/03/24
市内最南端の神社、隣り駅まで電車で、モノレールに乗り換え、目的地の直近まで
そこからは、ひたすら北上して五社を回りました
ご覧のように賽銭箱が引き戸の向こうに隠してある、摘まんだ百円玉を引き戸の隙間から投げ込んでのお詣りであった
#18
香取神社
かとり
四街道市鹿渡1089
2017/03/19
大戦前の創設ということは、軍都四街道にあって然るべき人あるいは組織が武運長久を祈って勧請した神社と思われます
#17
三才皇産霊神社
さんさいみむすび
四街道市和良比
2017/03/19
この辺りは三才(さんさい)地区なり
#16
春日神社
かすが
四街道市めいわ1−25−1
2017/03/19
境内の表に 天満宮
本殿の裏の摂社は 疱瘡神 水神宮
浅間神社 子安神社
三峰神社
境内南西角には 伊勢の皇大神宮遙拝所
#15
金毘羅宮
こんぴらぐう
四街道市志津新田2524−6
2017/03/19
子安塔が保存されていました
#14
大作岡神社
だいさくおか
四街道市大日(大作岡地区)
2017/03/12
大作岡開拓五十年之碑
顧みれば、私たちは昭和二十年八月十五日第二次大戦の終結を迎え食糧増産目的のため
当時陸軍野戦砲兵の演習地であった下志津原の開拓を志ざし、大日分団に入植二十
一年四月一日大作岡に第一歩をしるしました。入植者は復員軍人・戦災者・引揚者
などで総員五十三名最初は共同開墾で始まり、二十一年九月には個人に土地が配分
されました。物資の不足・食糧難のなか原野を一鍬・一鍬きり拓き、麦・甘藷等を
作付するも荒廃した開墾地は地力も無く収穫は乏しく離農者があいつぎ困難
を極めました。
苦労多く、みのり少ないなか七坪住宅を建て電灯を引き、自立農家を目ざして
努力をし、逐次営農技術も後継入植者の加入もあって向上しました。三十五年には畑地
灌漑施設も整え農作物の集荷所も完成させ 野菜・果樹の導入により農業経
営も安定し農家としての自信も生れました。大作岡地区は、自由・平等の精神ですべて
のことに区民が話し合いを重ねて協同一致村づくりに励んでまいりました。
今日ここに開拓五十年を迎えるに当り記念碑を建立し、組合員の氏名を刻み業績
を後世に伝えるものであります。
平成八年十一月二十三日 大作岡農業家組合員一同
四街道市は戦前陸軍の演習地で、戦後かように入植によって農地として開拓されてきた
いまや、地方都市郊外の住宅地であるエリアが広がりつつあるが、同時に近郊農業の盛んな地域でもある
#13
鹿放ヶ丘神社
ろっぽうがおか
四街道市鹿放ヶ丘
2017/03/12
鹿放ヶ丘神社
祭神 豊受大神
神社の歴史
昭和20年10月 戦後開拓地となった旧陸軍演習場
下志津原に開拓支援として
旧満蒙開拓青少年義勇軍内原訓練所基幹学校訓練生が
120名余きました
その殆どが十代中後半でした
後日入植となり
下志津原のほぼ中央部分約260町歩が
割り当てられました
6年後、急速に新しい家族が生まれて
地域としてのシンボルと行事が欲しい
との考えから神社の建設
そして行事として運動会を考え
昭和28年10月10日には仮宮で祭典、
グランドで運動会を行い翌年昭和29年に 社建設を致しました
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
数行伏せ字
日本各地から入植していることを考えると
仏教は、地域性があり
多種多様な面があることから、
伊勢外宮の豊受大神ならば、
農業の神として良いのでは無
いかとなり豊受大神と
決まりました
昭和28年には社殿は無く
地鎮祭の様に4本の竹を立て注連縄をめぐらし
祭事を行い グランドで運動会を行いました
昭和29年には社殿と鳥居も建設されました
現在の社殿は 後に建て替えられたものです
開拓60周年記念事業実行委員会
(平成弐拾年八月吉日)
#12
桜ヶ丘神社
さくらがおか
四街道市大日(桜ヶ丘)
2017/03/12
#11
内黒田・浅間神社
うちくろだ・せんげん
四街道市内黒田
2017/03/12
2017年2月28日に参拝した内黒田の熊野神社の近くに神社記号があって、浅間神社があるはず
見つかったのは、お社の無い、浅間大神の石碑のみ
鳥居も祠もないがなぜか地図には載っている
どうしたものかと思いつつも、神社の仲間にカウントする
その3
その1