七月の茶室
紐結び
梅鉢 普通の仕覆結び かたばみ
とんぼ 三輪結び
今のところ、本を見ないでなんとかなるのは、三輪結び
蜻蛉と、シンプルな梅、そしてその変形の5弁の花あれこれ
駒繋ぎ 水引 桔梗 干射 矢筈芒
08 07 20
黄釣舟 しもつけ 虎の尾
08 07 08
朝鮮風炉
風炉・釜 大国藤兵衛
この釜は、手前に梅,向こうに竹の地紋がありまして、
松は釜の中にというちょいとした遊びの趣向がございます
蓋の摘みは南鐐です
釜・畠春斎 風炉・藤田宗勝
こちらは到来物です
これはうちの奥さん好みにて
見返り美人
与し三
七宝紋干支数茶碗
清閑寺窯 祥平
これもまた、ご縁にての到来物です
08 07 08
今月は道具に遊んでおります、といっても毎度のことですが
茶杓六本(自作)
「細石」 強い胡麻斑ということでしかありませんが
「応分」 茶箱用に寸の短いことから、知足応分より
「布良星」 先長の櫂先を寿老人の頭に、蟻腰を老人に見立てて
「瓢逸」 飄逸のもじりで、「瓢鯰魚を逸し地震生ず」と千葉の直下地震記念
「鵺」 無樋の煤竹の様子より
「穏坐」 帰家穏坐より、千葉直下地震での艱難辛苦の末の帰宅を記念
南鐐灰匙揃
ミャンマー産 別府・三昧堂扱
05 07 27
祇園守 七夕竹
祇園守は今年の初咲き、糸芒と虫籠花入れに
七夕だけは今年竹の穂先を詰めた切り落としです
05 07 05
白蛍袋 金水引・粟?
文字摺・露草 黄吊舟・撫子
銀梅草・仙翁 蛍袋
05 07 01 05 07 03
淡々斎好み写・木賊鐶
今月最後の買い物になりましたが、鐶に前後ろがある感じですので
掻き立て鐶のような扱いをするのではないかと、いたずらしております
04 07 31
貴人台
いずれにせよ
淡交会会員名札
使う機会は少なそうですが、手続きをしたらこんなのを頂きました
早く「宗名(茶名)」に書き換えていただけるよう精進しなければ
04 07 24
早のみこみ
明昔 一保堂
ルビまで振ってありますのに「アケムカシ」と早のみこみしてました
問答などあったら、とんだ不勉強を披露するところです
精中圓能無限忌
お許しを得て、京都へ行って参りました
香煎席で頂いた紋菓 鶴屋吉信製
お土産の干菓子 末富製
初めてお家元へ伺い、咄々斎では昭和の式のお稽古をお家元の
お話を伺いながら見学して参りました
一保堂のお茶
京都のお土産ということになります
04 07 05
車軸釜とギヤマンの水指