雛祭

令和三年春
雛飾りは孫が来て手伝うようになり、今年はほぼ自分で進められるようになりました
去年までは内裏びなの敷物にチョンと座って写真に納まったり遊んでおりましたが
今年も「座れるかなー?」とおそるおそるトライ、ミシッと音がして慌ててのきました
間もなく四年生ともなれば、それなりに成長している証し、めでたいことです


平成二十九年春
今年は預かり中の孫のおひな様、妹の遺した木目込みセットの15体
そして吊し雛と一堂に会する形での雛飾りです



なお、23年に求めた陶のおひな様は昨年ご供養いたしました

平成二十八年春
今は飾るものもいない実家に置いたままの
木目込みのひな人形セットを
一緒に飾ってみました

セットというからには当然内裏雛がいなければいけないのですが
箱を開けてみたら修理が必要な状態で、人形屋に預けたため
退院して戻ってきてから月遅れで飾ってやりました


平成二十六年春

こんなものを器用に細工するものが親戚にいることが分って依頼しました
「吊し雛」です

平成二十五年桃の節句

孫も一歳を越えてどうやらお雛様も認識できるようになりました
しかし構わせるわけにはいきませんから菱餅で遊ばせています

平成二十四年桃の節句

初孫の初節句用にと誂えた内裏雛です
千葉に「岡むら」という人形屋がありまして、良いお顔を作っております

お雛様には菱餅と相場が決まっているようです
上野うさぎやではこんな風に1つずつ包装してくれます


長崎では女の子が産まれるとご祝儀にこれを配りますということで
取り寄せてみました、「桃カステラ(もーかすてら)」です
2012 MAR 2

平成二十三年桃の節句

娘と一緒にお雛様も嫁入りしましたから、取り敢えずというのもなんですが

そして、雛祭りに付き物のちらし寿司、蛤の吸物は画像ありません

神祭 衣 食 住 遊 私 長崎
家庭祭祀