通過儀礼
なに、平成壬辰の春に生まれた孫の成長記録です


七つの七五三
明治神宮境内往復にて折角の着付けも崩れましたが
母親の着た総絞りの晴着、手入れして引き継ぎました
その母も親からの晴着でと、着物は代を重ねます

2018 秋


めでたく「お入学」
2018 春


卒園
こんな小道具を用意してくれる親御さんがいて
それぞれ記念撮影、時代ですなと昭和のジイジ感服

2018 春


遅ればせながら、「お受験」体制へと突入
2015 秋


明治神宮

代々木八幡神社
 お七夜の命名のときに掛けていた着物、その母親も着ていたもの、一つ身ですが裾と肩に上げをとってやると三才の七五三の衣装になりました。
 上から被布を着せてやれば、帯も扱きもなし、襦袢もなしで、嘘つきの重ね衿だけにしたら大いに動きやすかったようです。
 最初は明治神宮で予行演習?のお詣り、その後明治神宮までもその氏子エリアである産土神の代々木八幡神社へ本番の七五三。
 髪も桃割れ風にしっかり結っております
なかなかの美人さんですのでこの際全面公開です
2014 秋



 早いもので生後12ヶ月、つまり満一歳、なんとネット育児の成果でしょうか一升餅なんてことをやったようです。
 餅は近くの菓子屋で注文、風呂敷に包んで背負わせたようですが画像では敢えなくダウン、人生初めての理不尽な試練に戸惑っている様子がありありながら、理不尽な負荷から逃れるべくハイハイしていたというのですから、しっかり育っています。
 きっと親は大笑いしていたのではないでしょうか?  ま、それもよしです。
2013 春


生後百日がお食い初め、お宮参りの際に折敷やら頂いてきたとか
歯固めの石ころはジジババの家の庭に敷いている黒石を送りました


宮参りは生後一月くらいが普通ですが、生後間もなくに行くこともありません
二ヶ月を過ぎて自分も参ったお宮に出かけたようで、ジジババは出番無し
おでこにご朱印をいただいたようです


平成二十四年春に生まれた孫のお七夜の命名
折紙形式の命名書きを作ってやりました


神祭 衣 食 住 遊 私 長崎
家庭祭祀