お七夜の命名のときに掛けていた着物、その母親も着ていたもの、一つ身ですが裾と肩に上げをとってやると三才の七五三の衣装になりました。 上から被布を着せてやれば、帯も扱きもなし、襦袢もなしで、嘘つきの重ね衿だけにしたら大いに動きやすかったようです。 最初は明治神宮で予行演習?のお詣り、その後明治神宮までもその氏子エリアである産土神の代々木八幡神社へ本番の七五三。 髪も桃割れ風にしっかり結っております |
早いもので生後12ヶ月、つまり満一歳、なんとネット育児の成果でしょうか一升餅なんてことをやったようです。 餅は近くの菓子屋で注文、風呂敷に包んで背負わせたようですが画像では敢えなくダウン、人生初めての理不尽な試練に戸惑っている様子がありありながら、理不尽な負荷から逃れるべくハイハイしていたというのですから、しっかり育っています。 きっと親は大笑いしていたのではないでしょうか? ま、それもよしです。 |