栃木祭
7年に一度つまり、干支の一回りに二度という
栃木のお祭は、水運で栄えた栃木の繁栄を伝えるまつりではありますが、宗教色が
はなはだ薄い祭りでもあります
引き回される山車は、江戸、東京の山車を買ってきたもの
夜になって吊られた提灯の灯に浮かび上がる山車人形はまたえもいわれぬ
風情ですが今回はご紹介できませんでした
=========2001/10/15========
祭の様子(弁慶:後姿と、静御前)
劉備玄徳 関羽
神武天皇 諫鼓鳥
お囃子
京都祇園祭ほどの山車の大きさではありませんが、この見送りも見事なものです
各町の役員は大方こんな格好で、総代は鹿の皮羽織を着たりもします
山車行列がありますとどうしても、先導は手古舞が必要です
各地の祭