このページは我が家の家庭祭祀にかかる部分でありますから
他人の信心に興味のない方はパスしていただけば結構です
そのうちにと思っておりました、仏壇を16年6月に求め
よいご本尊様とも巡り会い、お納めしております
信条に関わる部分は深く触れずにと思って
おりますので、大方は民間信仰的、宗教行事に関する諸々を
思いついたときにという程度のページです


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家庭祭祀 念珠

魔除け札

成田山新勝寺の魔除け札を十年ぶりに頂いて参りました
平成二十七年正月


平成二十七年
昨年には仏壇が賑やかになり、此岸のものが減りました



一年中変わることもありませんが、2012年盆の仏壇です


別にこんな風に並べてるわけではありませんで、新しく大きめの
お鈴を用意したというだけのことです。なにやら従来の(右の)
お鈴がちまちました感じなので、すこし大きめをと思っただけ。
仕事場が上野にあるので、仏壇屋が近くて覗いているうちにという
衝動買いの部分もないわけではないのですが、これより大きなもの
は、どうやら業務用・・つまり寺院向け・・で仏壇屋の店先には並
ばないらしいです、砂張りでいい音がします・・♪〜


仏壇前の仏具の様子が5年ほどの間に大分変わりました
とくに、香炉、線香立てなどの敷物が大理石の板になり
香炉そのものを大きなものに取り替え、木魚が加わっています
香炉を大きくしたのは線香が倒れても受けやすい様安全上の配慮からです
経本、数珠なども置いてます


我が家においでいただいた毘沙門さま
毘沙門天は、私が名乗る「多聞庵」に縁の「多聞天」の別名でもあります
ということにて、良い巡り会いがございました
庚寅平成弐拾弐年新春
五月には開眼供養もいたしましたので、今や信仰の対象でもあります

ということにて、仏壇にお納めしたところはこんな具合です

下の画像内の神楽坂の毘沙門様の御札は
お返しして、毘沙門天をお祀りしております。

家 紋
仏壇を入れましたものの、仏壇を入れた棚の欄間に
何も入っておりませんで、ご本尊をお迎えして1年を期に
欄間を新調、家紋を入れて貰いました、ちょっと見栄えがします



回りの材はすでに古くなって年季が入っているのに比べて
新調の欄間は削り立ての白木ですから良くお分かりと思います
我が家の家紋はご覧のように、「丸にちがい鷹の羽」です
平成十七年六月

霊膳

仏壇の付属品も少しずつ増やしています
今回は霊膳ですが、京都西本願寺正門前の仏壇通りでの買い物
京都の霊前は、浅草あたりのものよりずんと小さいように見えます
が、毎日お供えしましょうなどと説明書に書いているところをみると
関東では、特別のときに使うという使い方とは些か違うようです
それゆえに、ほんの少しずつということなのかも知れません
平成十六年七月

仏 壇

平成十六年水無月
我が家に仏壇がやってきました
地袋との兼ね合いで、収まりの良いものが見つかりました
画像クリック=>ご本尊の拡大


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