百観音霊場巡礼
四国88所はかれこれ1992年に回ったのですが、その時に頂いた納経帳やらお姿は親を送ったりするときにもって行かせて、お軸と一冊の御影帳しか残っておりません |
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白衣観音 | 千手観音 | 福帯観音 |
納経印、普通には御朱印ですが遍路、巡礼は御本尊や大師堂で読経し、真言を唱え、ご詠歌を歌いというお勤めをする。その記録として有料ではあるが寺が提供するのが納経印、加えて墨書である。
==菊印==
番外・花山院 三番・粉河寺 二番・紀三井寺 一番・青岸渡寺
次に西国札所の台紙最上段の上に並ぶ四つの菊のマーク、これが分からない、実のところこのマークが何か書き込みなり、飾りが入ることの目安だととちょっとサイズのバランスが崩れるかもということであれこれ調べること一月、ようやく回答が見えてきた。なんと、最初の何ヶ寺かと番外のいくつかで、通常の御朱印の他に、菊印なる印が頂けるのだそうです。門跡寺とか、寺格とかのようですが兎も角そういうことがわかりました。
まずは四国88所が弘法大師によって開かれたといわれこれが8世紀頃のこと
そして、普段に拝むいわゆる観音様の像のお姿としても |